白髪を染める選択肢は色々・白髪ぼかしについて(1)

| コメント(0) | トラックバック(0)
おはようございます!

今回は白髪が出てきた方白髪が増えてきた方の対処法についてお話しいたします。


〇白髪はなんでできるの
〇一度染めるとエンドレス白髪染め?染めて伸びてきた時のアイテム紹介
〇統一感のある白髪染めor白髪も含めデザインにするカラー


日本人の地毛ははじめ黒髪が多いです。
子供のころは毛が細かったり、色素が薄かったりで明るかった髪も成長の過程で髪の色が
戻り暗く黒に近づいてきます。色素が薄い方でも変わらず茶髪、金髪なんてことは稀かもし
れません。

一生黒髪でいいじゃん!と私も思いますが、老化とともに頭皮の髪の色を作ってくれるメラ
ニン色素さんも老いて(何らかの影響により)色が作れなくなります。黒髪は色素がなくなり
色を失います。今度は初めから白でいいじゃん!と思う時期もありましたが、こればかりは
遺伝性な事のため生えてくる髪の色自体を変えるのはまだ解明は難しいようです。

薬1つで髪の性質を変えれたり、色をチェンジできたら面白そうですが人体に与える影響や
少なからず出るかもしれない副反応のことを考えるとまたそれも夢のお話し・・・"(-""-)"
なので、カラー剤は髪が傷まないよう、綺麗な発色が出るように日々改良されていますが
作業工程はあまり変わっていないのが現状です。
しかし、ただ白髪を染める黒!明るくしたいブリーチ!だけではなく、今は色のバリエーショ
ン、カラーのデザインの入れ方は様々です。作業工程はあまり変わらずとも、時代の変化と
ともに進化もしています。

白髪対策カラーバリエーション
〇白髪がやや浮いても明るさや色味重視→おしゃれ染めでもなんとかOK
〇白髪がとにかく気になる!白髪を分からなくしたい→白髪染め
〇毛と頭皮に負担を減らしたい、毛にコーティング→マニキュア
〇自然なもので負担気にせず染めたい→ヘナや草木染

カラー剤が良くなり染め方のバリエーションも増え、比較的に間違えたやり方をしなければ
髪にも頭皮にも負担が少ない物もが増えました。それでもまた生えてくる毛に関しては染め
直すことになります。伸びてきても不自然にならないグラデーションカラーにするか、メッシュ
でムラをいくつか作って白髪となじませるなど、伸びてきたところに関しては染め方を変える
か、アイテムを使ってカバーするしかありません。

一度白髪染めをしてしまうと、新しく出てくる白髪が気になりはじめます。
白髪の量が増えてくれば増えるほどです。
まずその生えてきた新たな白髪を隠すアイテムからご紹介。

市販で売っている、カラー剤で染める。
カラーシャンプーで何となく色付け。
自宅でカラーをするのは面倒だしお風呂場が汚れるのが心配な方は、、

C360_2016-09-07-16-00-04-056.jpg
























こんなアイテムがあります!
白髪につけると色がつくパフ。
他にも細かいところにも使い勝手がいいマスカラタイプ、白髪が多くてもしっかりカバーを
してくれるファンデーションタイプもあります。

カラーは染めると比較的に取れることはないですが、このアイテムはシャンプーで落とす
ことができます。なので一時的に隠すときに使う用になります。

きっちり白髪を染めたい方、白髪が出てきてもそれを見せたくない方には必須かもしれません。

次の回では、白髪染め、白髪ぼかしの考え方のお話しをさせていただきます(^^)/


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.frees-hair.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/704

コメントする

タグクラウド

月別 アーカイブ